2015.7.2
(木)
●安全大会開催
全国安全週間活動の一環として、各社経営幹部及び安全衛生スタッフ83名が参加し、 西多目的ホールで、安全大会を開催した。
主催者である、ウイングバレイ安全衛生協力会石黒会長の挨拶の後、倉敷労働基準監督署長、三菱自動車水島製作所副所長のご挨拶・ご指導があった。
講演会では、「応急手当の重要性」のテーマで総社消防署による講義の後、救急訓練人形を使用した心肺蘇生法・AEDの使用を参加者全員で実地体験した。
実地体験では全員真剣に取り組み、「緊急時に対応できるかこれまで不安だったが、実際に体験することで、今後はこれを活かした対応ができると思う。」という参加者の声が多くあり、好評であった。
(写真上は、挨拶する安全衛生協力会 石黒会長)
(写真下は、心肺蘇生法、AED使用の実地体験風景)
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